TW225 ビックフットロンスイカスタム作製
新車ラインナップを外され早12年経過しましたTW225。
当社でも未だ人気衰えぬ車輌の1台です。
大小違いは有りますが、カスタマイズされております車輌が多分を占めております。
先ずは現状回復作業に着手となります。
2000年~(ディスクブレーキモデル)のTWはインナーチューブ表面のメッキが粗悪な為、上画像の様な
有様に成果てております。
アンダーブラケットより上故、機能上問題の無い部位ではありますがビジュアル的にはNGとなりますので
、交換となります。
車体の錆等少ない今回の車輌ですが2000年~TWの泣所です。
今回作製の車輌はメインハーネス前部(白テープより前)が粗雑に加工され、イグナイタやリレーの集中する
辺りもハーネステープ内部配線保護ナイロンが除去されておりました。
当社では現状回復用に純正色の配線や内部配線保護ナイロンを用意しておりますので、先ずはメインハーネ
スの現状回復作業より着手致しました。
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