インジケーターランプ取り付け
イモビライザーモデルでカスタムする際にインジケータランプを取り付ける必要があります。
カスタム内容によりますがシンプル加工をした車両はハンドル周りは特にですが
インジケータランプ含め余計なものは付けない方がカッコいい。
しかしイモビモデルの場合、エンジン警告灯、イモビライザー警告灯の2つは付けた方が良いと僕的には思います。
キャブレターを変更した時などにエンジン警告灯はキャンセルする時は良く有りますので無くてもいいかなと思うのですが
イモビライザー警告灯は絶対にあった方がいいです。
鍵と車体の導通が取れているか(何らかの理由で導通が取れない時はエンジン掛かりません)や
点滅の仕方で色々(スペアーキー登録の際のタイミングなど)教えてくれたりしますので有ると便利なんです。
全部取っ払ってカスタムされている車両が有りますが不便だなといつも思います。
取っちゃうだけの方が作業減るんで楽なのは分かりますがウチではしません。
ニュートラルとイモビライザー警告灯は必要と思いますのでエンジン警告灯はついでにって感じでいつも3つ付けます。
トップブリッジをシンプル加工した際などにインジケータランプだけ付けるのは無しなので
サイドキーと一緒に取り付けます。
取り付けステーを作ります。
取り付けるとこんな感じです。
ニュートラル、イモビライザー警告灯、エンジン警告灯の3つです。
目立ってません。
目立たないのであれば便利な物は付いてた方が良いですよねって思います。
これが付いてればたまたま導通取れなっかっただけなのに(他のキーを刺せば保々導通取れます、それで導通取れればそのダメだったキーも又導通取れる事多多有ります)エンジン掛かんないからレッカー呼んで大騒ぎっなんて可能性を潰せます。
他の車両のイモビキーを一緒にしてたり、その同じ車両のスペアキーを一緒に付けてたりでも導通取れなくなっちゃったりしますんで
導通が取れてるかどうか見るだけで分かるのは大きいと僕は思います。
オーナー様が希望されるカスタム内容によって付ける場所や付け方、インジケータランプの数は変わりますが
作製するカスタム車両には全て施してる作業になります。