TW225 ブラックロンスイカスタム作製
今回車輌作製紹介は、TW225”ブラックロンスイカスタム”と相成ります。
当車輌も例にもれず、国内販売終了より15年以上の月日が経過しております。
SR400同様に知名度高い車輌故、未だ人気を博しております。
セルモーターはE/G前下部に位置する為、表面劣化著しい部品と相成ります。
大きく露見する部品故、内部部品の摩耗等確認後、ケース部を塗装施工致します。
レストア作業完了と相成りました。
TW225のセルスタータープラス端子は下部に位置し、腐食著しい部位と相成ります。
端子の腐食除去後、配線止メネジは新品交換しております。
トップブリッジ部の塗装劣化も著しい車輌と相成ります。
金属製のキーホルダーや、キーホルダーに取付けしております、複数の鍵による擦れが大きな原因の一つと相成ります。
TW225レストア施工時、トップブリッジ前部中央傷部を研磨整形後、塗装施工しております。
TW225のアンダーブラケットは、新車時の塗装が弱く腐食著しい部位故、サンドブラスト処理後再塗装を施工しております。
新車時の販売価格を考慮しますと、致し方無しと相成ります。
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